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  • No : 16169
  • 公開日時 : 2013/08/02 17:03
  • 更新日時 : 2022/10/07 12:43
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エラー発生時のエラーコードの見方を教えてください(HULFT UNIX/Linux)【動画説明】

UNIX/Linux版HULFTのエラー発生時のエラーコードの調べ方を教えてください。

カテゴリー : 

回答

※本FAQには内容を分かりやすく補足した動画を用意しております。
 
完了コードは、値によって参照すべきドキュメントが異なりますので、以降にご案内いたします。
履歴情報のエラーコードは完了コードと詳細コードの2 種類があります。管理画面(utladmin)や、リスト表示コマンド(utllist、utlobslist)で確認できます。4 桁ずつで表示されますが、下3桁の数字を参照してください。
0000-0000(完了コード−詳細コード)
また、完了コード、詳細コードは、エラーの発生した処理によって、分類されます。
 
■完了コード
(1) 完了コードが427、560、561 の場合
HULFTクラウドストレージプラグインの「クラウドストレージオプション マニュアル」に記載されています。
 
(2) 上記以外の場合
UNIX/Linux版HULFTの「エラーコード・メッセージ マニュアル」に記載されています。
 
■詳細コード

(1) 完了コードが相手側のエラーの場合

①相手機種がzOS、MSP、XSP、VOS3 の場合

相手機種の「エラーコード・メッセージ」マニュアルの配信側エラー時の詳細コード、集信側エラー時の詳細コードを参照してください。

②上記以外の場合

相手機種の「エラーコード・メッセージ」マニュアルの完了コードを参照してください。
(2) 完了コードが560の場合
HULFT本体または各クラウドストレージに関する詳細コードが出力されます。
HULFTクラウドストレージプラグインの「クラウドストレージオプション マニュアル」に記載されている「完了コード「560」の場合(Linux)」を参照してください。
 
(3) 完了コードが561の場合
クラウドストレージへの転送時の詳細コードが出力されます。
HULFTクラウドストレージプラグインの「クラウドストレージオプション マニュアル」に記載されている「完了コード「561」の場合(Linux)」を参照してください。
 
(4) 詳細コードが550の場合
HULFT-WebConnectの処理でエラーが発生したことを表します。
HULFT-WebConnectの「Agentガイド」を参照してください。
 
(5) 上記以外の場合

完了コードの内容に従って、詳細コードを参照してください。

 

※端末によって動画をご覧いただけない場合があります。
Version Information
Ver.7、Ver.8
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