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  • No : 16170
  • 公開日時 : 2013/08/02 17:03
  • 更新日時 : 2022/12/13 17:55
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エラー発生時の履歴情報のエラーコードの見方を教えてください(HULFT IBMi)

IBMi 版HULFTの履歴情報のエラーコードの調べ方を教えてください。
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回答

エラーコードは管理画面(UTLADMIN)や、リスト表示コマンド(UTLLIST、UTLOBSLIST)で確認できます。
履歴情報のエラーコードは、完了コードと詳細コードがそれぞれ4 桁ずつで表示されます。
 
0000-0000 (完了コード-詳細コード)
 
完了コードおよび詳細コードに表示される内容について、それぞれ説明いたします。
 
■完了コード
完了コードは下3桁の数字を参照してください。
完了コードに表示される内容は「エラーコード・メッセージ」マニュアルの「完了コード一覧」に記載されています。
 
■詳細コード
 (1) 完了コードが相手側のエラーの場合 
①相手機種がzOS、MSP、XSP、VOS3 の場合  
相手機種の「エラーコード・メッセージ」の「配信側エラー時の詳細コード」「集信側エラー時の詳細コード」を参照してください。 
 ②上記以外の場合 
相手機種の「エラーコード・メッセージ」の完了コードを参照してください。
(2) 上記以外の場合 
     OS の出力するエラーコード(C言語) です。
Version Information
Ver7、Ver8
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