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  • No : 28103
  • 公開日時 : 2017/07/31 13:48
  • 更新日時 : 2022/09/26 10:32
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詳細エラーに格納されるOSのエラーについてよくあるものを教えてください(HULFT Windows)

詳細コードには、以下の場合を除きOS(Windows)の出力するエラーコードが格納されることをエラーコード・メッセージマニュアルにて確認しました。ファイル転送を問わず、発生頻度の高いエラーについてよくあるものを教えてください。
  • 完了コードが相手側エラーの場合
  • 完了コードが”891”の場合
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回答

弊社によくお問い合わせいただくOS(Windows)の出力するエラーコード(詳細コード)は、以下の通りです。
  • 1314:クライアントは要求された特権を保有していません。
  • 10048:通常、各ソケット アドレスに対してプロトコル、ネットワーク アドレス、またはポートのどれか 1 つのみを使用できます。
  • 10053:確立された接続がホスト コンピューターのソウトウェアによって中止されました。
  • 10054:既存の接続はリモートホストに強制的に切断されました。
  • 10055:システムのバッファ領域が不足しているか、キューがいっぱいであるため、ソケット操作を実行できませんでした。
  • 10060: 接続済みの呼び出し先が一定の時間を過ぎても正しく応答しなかったため、接続できませんでした。または接続済みのホストが応答しなかったため、確立された接続は失敗しました。
  • 10061:対象のコンピューターによって拒否されたため、接続できませんでした。
  • 11001:そのようなホストは不明です。
  • 11004:要求した名前は有効ですが、要求された種類のデータは見つかりませんでした。
 
※本FAQではエラーコードの意味を一部ご紹介しております。
  FAQサイト上では、ご紹介しているエラーコードを踏まえたHULFTとしての原因解消策等をテクニカルFAQとして掲載しておりますので、是非ともご活用ください。
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Version Information
Ver.7、Ver.8
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