JSPを利用したい場合は、以下のフォルダにJSPファイルを配置後、
HTTPトリガー設定の異常終了時の動作にて、
「別ページへフォワードさせる」を選択し、配置したJSPファイルを選択してください。
▼DataSpider Servista の配置フォルダ
$DATASPIDER_HOME/server/system/kernel/modules/webcontainer/META-INF/catalina/webapps/dataspider
▼DataSpider Cloudの配置フォルダ
/data/pages
なお、恐れ入りますが、JSPファイルの作成手順につきましては、弊社からは案内していません。
上述のフォルダにJSPファイルのサンプルとして、「test.jsp」がありますので、
こちらを参照し、JSPファイルの作成にお役だてください。
上記の内容については、ヘルプページの「HTTPトリガー」に記載されていますので、ご確認ください。
▼DataSpider Servista ヘルプ
・[運用ツール]-[ トリガー]-[ HTTPトリガー]
▼DataSpider Cloud ヘルプ
・[運用ツール]-[ トリガー]-[ HTTPトリガー]
■補足
HTTPトリガーでは実行スクリプトから情報を取得する「トリガー変数」があり、
この変数をJSPなどにフォワードすることもできます。
JSPでは「HttpServletRequest.getAttribute("変数名")」で取得可能です。